-oberin- rogue shinya no blog

5/14/2005

Tigerでの筆記体回避法

4/29、Mac OS X 10.4 Tigerの発売日。私はこれまでOS10.1.5だったのですが、周辺機器の状況からアップグレードせざるを得なくなり、渋々と購入しました。
その割にはウキウキとインストールし、早速oberinも立ち上げてみます。10.1.5ではできなかったスクリーンショットのウインドウキャプチャを実験。shift+command+4を押してから、スペースバーを押す...。お、カメラのマークが出て、ちゃんとウインドウキャプチャできた! んーでもかなり押しづらいですねコレ...。
続いてFキーの再登録。インストール直後ではF9以降にExpose等が割り当てられているので、システム環境設定-->「キーボードとマウス」-->「キーボードショートカット」でF9〜F12のチェックを外しておきます。
さて、問題点が一つ出てきました。それはあの筆記体。日本人プレイヤーを悩ませる(もしかしたら外国人も?)読みづらいあのフォントです。
10.1.5まではOS9のフォントフォルダからAppleなんとかを外に出すことで解決していたのですが、Tigerにしたらまた筆記体に戻ってしまいました。んーAppleなんとかは外に出しているのに...なんでだろう。
いろいろやってみますがダメ。もうあの筆記体ではoberinやる気が半減してしまいます。直んねーと頭を抱えていると、shochaサンからアドバイスがありました。Font BookでAppleなんとかをoffにすれば良いとのこと。
Font Bookはアプリケーションフォルダの中にあるらしい。早速起動し、Apple Chanceryを使用停止に。oberinに入り直してみます。すると...直ってる!! しかも今までよりさらに読みやすいフォントになっているではありませんか。
多分Font Bookは10.1.5にはなかったハズ...こんな方法は思いつきもしませんでした。shochaサン改めてありがとうございました。


ちょっとヒラギノ丸ゴシックっぽい読みやすいイイ感じのフォントです。画像はこの日復帰した旧メンバーのactivate直前の様子。

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