igpay atinlay!
Mirithのポーション屋での出来事。私はメンバーと2人で雑談をしていました。
「hi」そこに、外国人さんと思われるプレイヤーさんが登場。
「konnichi wa」
お、日本語での挨拶です。こちらもローマ字でこんにちはと返します。すると彼は...
「bonjour」「haiduk」「ola」
何故か各国語でのご挨拶。順にフランス語、ルーマニア語、ポルトガル語のようです。
一緒にいたメンバーも「hola」(スペイン語)「guten tag」(ドイツ語)などと負けじと?各国語でご挨拶。私も「Здравствуйте(ズドラーストヴィチェ)」と大学の第2外国語で習っていたロシア語で挨拶しようとしましたが、ロシア語がタイプできず...。
彼はさらにこう言いました。
「oodgay ayday」
...? これはどこの言葉でしょう。見た事も聞いた事もありません。メンバーが「どこの国の言葉?」と尋ねます。
「pig latin」
pig latin? pig latinってなんだろう...。彼はその後、説明をしてくれたようでしたが、長文により我々はよく理解できませんでした。
彼が去ったあと、我々はpig latinについて調べる事に。
色々調べた結果、pig latinとは、若者などが使う言葉遊びのような喋り方、ふざけてラテン語のような響きの音に言葉を変えることらしい。簡単にいえば単語の最初の文字を最後に持ってきて、その後ろにayを付ければpig latinになるようです。なんちゃってラテン語としてgoogleの言語ツールにも登場しているなど、けっこう有名なモノらしい。なるほどねー、だんだんわかってきました。じゃーさっきの彼の「oodgay ayday」というのは、「good day」って事なのね。なるほどー。
ログを見て、先ほどの長文につきよく理解できなかった彼の説明部分を再度読んでみます。
「u take the first letter of a word and put it at the back, then add ay」
「it's a joke」
「it's not latin, it's pig latin」
「it's not a real language, just a joke」
「for english people to talk to children and have them not understand」
かなり細やかな説明をしてくれていたのに、我々はその時は全く理解できていませんでした...。うーむ、またもや英語の壁。
メンバーいわく「タモリのインチキ中国語みたいなもんか」まーそんな感じっぽいです(笑)。
そこに先ほどの彼が再度登場しました。
「ellohay!」
もうわかります。これは「hello!」ですね。
さっきは我々がpig latinについてチンプンカンプンのまま彼と別れてしまったので、pig latinについて調べたよと伝えておきます。その後も「heytay ontday ellsay (they dont sell)」「insenggay? (ginseng?)」「esyay (yes)」などとpig latinで会話してみましたが、面白いですねー。果たしてこれがラテン語っぽい響きになっているのかはわかりませんが(笑)。
まさに異文化コミュニケーション。oberinの奥深さを感じるのはこういう時ですね。
「女子高生用語みたいなもんだね」「ギャル文字みたいなもんだね」
と我々は少し違った解釈(?)をしながら「atanemay- (matane-)」「yasumioay- (oyasumi-)」と日本語をpig latinにして挨拶しログアウト。漢字仮名ではpig latinにしようがないから、これも日本語をローマ字で打っているoberinならではだよなー。
「hi」そこに、外国人さんと思われるプレイヤーさんが登場。
「konnichi wa」
お、日本語での挨拶です。こちらもローマ字でこんにちはと返します。すると彼は...
「bonjour」「haiduk」「ola」
何故か各国語でのご挨拶。順にフランス語、ルーマニア語、ポルトガル語のようです。
彼によると“haiduk”は「it's romanian」との事なのでルーマニア語だと思うのですが、あとで調べたところルーマニア語での挨拶は“buna ziua(ブナ ズィーワ)”との事で、“haiduk”がルーマニア語かは不明です。
一緒にいたメンバーも「hola」(スペイン語)「guten tag」(ドイツ語)などと負けじと?各国語でご挨拶。私も「Здравствуйте(ズドラーストヴィチェ)」と大学の第2外国語で習っていたロシア語で挨拶しようとしましたが、ロシア語がタイプできず...。
彼はさらにこう言いました。
「oodgay ayday」
...? これはどこの言葉でしょう。見た事も聞いた事もありません。メンバーが「どこの国の言葉?」と尋ねます。
「pig latin」
pig latin? pig latinってなんだろう...。彼はその後、説明をしてくれたようでしたが、長文により我々はよく理解できませんでした。
彼が去ったあと、我々はpig latinについて調べる事に。
色々調べた結果、pig latinとは、若者などが使う言葉遊びのような喋り方、ふざけてラテン語のような響きの音に言葉を変えることらしい。簡単にいえば単語の最初の文字を最後に持ってきて、その後ろにayを付ければpig latinになるようです。なんちゃってラテン語としてgoogleの言語ツールにも登場しているなど、けっこう有名なモノらしい。なるほどねー、だんだんわかってきました。じゃーさっきの彼の「oodgay ayday」というのは、「good day」って事なのね。なるほどー。
ログを見て、先ほどの長文につきよく理解できなかった彼の説明部分を再度読んでみます。
「u take the first letter of a word and put it at the back, then add ay」
「it's a joke」
「it's not latin, it's pig latin」
「it's not a real language, just a joke」
「for english people to talk to children and have them not understand」
かなり細やかな説明をしてくれていたのに、我々はその時は全く理解できていませんでした...。うーむ、またもや英語の壁。
メンバーいわく「タモリのインチキ中国語みたいなもんか」まーそんな感じっぽいです(笑)。
そこに先ほどの彼が再度登場しました。
「ellohay!」
もうわかります。これは「hello!」ですね。
さっきは我々がpig latinについてチンプンカンプンのまま彼と別れてしまったので、pig latinについて調べたよと伝えておきます。その後も「heytay ontday ellsay (they dont sell)」「insenggay? (ginseng?)」「esyay (yes)」などとpig latinで会話してみましたが、面白いですねー。果たしてこれがラテン語っぽい響きになっているのかはわかりませんが(笑)。
まさに異文化コミュニケーション。oberinの奥深さを感じるのはこういう時ですね。
「女子高生用語みたいなもんだね」「ギャル文字みたいなもんだね」
と我々は少し違った解釈(?)をしながら「atanemay- (matane-)」「yasumioay- (oyasumi-)」と日本語をpig latinにして挨拶しログアウト。漢字仮名ではpig latinにしようがないから、これも日本語をローマ字で打っているoberinならではだよなー。
1 Comments:
oberinならではの言葉遊びって感じで楽しかったです。
またpig latin会話しましょうw
By Anonymous, at 8/27/2005 09:23:00 PM
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